NISAを始めるのは遅くない!人生100年時代に備えよう
「50代から投資なんて遅いんじゃないの?」と思っている方もいるかもしれません。でも、もち子はこう考えます。むしろ、人生100年時代を考えると、50代はこれからの人生をどうデザインするかが重要なタイミングです。
人生100年時代、50代はまだ折り返し地点!
投資の「運用期間」というと、多くの人は積み立てている期間だけを考えがち。でも実際には、「積み立て期間」と「取り崩し期間」を合わせた全体の期間で考えるべきです。
例えば:
- 50歳から60歳までの10年間、積み立てを続ける
- 60歳から85歳までの90年間、取り崩しながら運用する
このようにすると、運用期間はなんと40年にもなるんです!

50代からでもこれだけ長い時間を活用できるなんて、ちょっと驚きですよね。

もち子も最初は『今さら投資を始めても遅いかな?』と思っていました。
でも、これから40年もあると考えたら、むしろやらない方がもったいない!“まだ40年もある”と考えると、やる気が出てきますよ!
50代からでも、NISAを活用して未来の資産をコツコツ積み上げていくことで、老後の生活にゆとりを持たせることができます。「人生100年時代のライフプラン」を描くために、今日が投資のスタートラインです!
50代からでも老後資金を作れる!投資の現実とシミュレーション
「50代・60代からNISAを始めても意味がない」そんなイメージを持っていませんか?
実は、投資金額だけでなく、運用期間の考え方を工夫することで、無理のない範囲で老後資金を作ることが可能です。
「毎月10万円の積み立て」や「100万円の一括投資」は理想的かもしれませんが、多くの方にとって現実的ではないことも多いでしょう。そんな場合でも、少額からスタートし、運用期間や方法を工夫することで目標を実現する道が開けます。
たとえば、毎月3万円〜5万円という現実的な金額でも、長期運用を続けることで老後資金をしっかりと形成することが可能です。「遅い」と思わず、できる範囲で一歩を踏み出すことが大切です。
50代でも大丈夫!老後資金づくりのカギは“取り崩し期間”にあり
投資の運用期間は「積み立て期間」だけではありません。むしろ、「取り崩し期間」も運用期間に含まれることが、老後資金形成の大きなポイントです。
資産をコツコツ積み立てながら、取り崩しを賢く行うことで、少額投資からでも安心の老後プランを実現できます。
積み立て期間(50歳〜60歳の10年間)
まずは、毎月5万円を積み立てることからスタート!この10年間で作られる元本は以下の通りです
積み立て額:5万円 × 12ヶ月 × 10年 = 600万円
年利5%の運用リターンを想定すると、10年間で資産は約771万円に増えます。運用を続けることで元本を超えた大きな成果を期待できます。
取り崩し期間(60歳〜85歳の25年間)
60歳以降は、この資産を運用を続けながら取り崩すことで、資産寿命を伸ばします。具体的には
- 取り崩し額:毎月5万円
- 取り崩し期間:25年間
この方法なら、毎月約5万円を受け取りながらも、資産を安定的に維持できる可能性があります。取り崩しのたびに運用リターンが資産を補完してくれるため、現金のみで取り崩す場合よりも資産の減少スピードが緩やかになります。
運用しながら取り崩すってどういうこと?
「老後のお金って取り崩して使うしかないよね…」と思っているそこのあなた!
実は、運用しながら取り崩す方法を使うと、資産の減り方を大きく抑えることができるんです。この方法を知るだけで、老後のお金の不安がぐっと減りますよ!
現金取り崩しと運用しながら取り崩す方法の違い
現金をそのまま取り崩す場合
例えば、老後の資産として1000万円を持っているとします。そこから毎年60万円ずつ取り崩すと、どうなるでしょう?
- 1年目:1000万円 → 940万円(60万円減)
- 2年目:940万円 → 880万円(さらに60万円減)
この方法だと、取り崩すたびに資産がその分だけ減るので、16年で資産はなくなってしまいます。
運用しながら取り崩す場合
では、1000万円を年利5%で運用しながら、毎年60万円を取り崩すとどうなるか見てみましょう!
- 1年目
60万円を取り崩しても、残った資産940万円が運用リターン(5%)で増え、年末には987万円に。☞ 実際の減少額はたったの13万円! - 2年目
再び60万円を取り崩しても、残った資産927万円が運用で増え、年末には973万円に。
この方法なら、25年以上資産を維持できる可能性が高くなります。同じ60万円を取り崩しても、運用リターンが補ってくれるため、現金取り崩しとは大きな差が出るのです。

運用してるとお金を使っても減り方が抑えられるなんて知らなかった!これなら、老後も資産が底をつく心配が少なくなりそう。安心感が違うわ!
- 資産寿命が大幅に延びる!
取り崩し分を運用リターンが補うため、現金取り崩しと比べて資産の減少が緩やかになります。 - 精神的な安心感が増す!
資産がなくなるスピードが遅くなるだけでなく、一定の回復が見込めるため、老後の不安が軽減します。 - 老後の生活にゆとりが持てる!
計画的に取り崩すことで、資金不足になるリスクを抑えられます。
現金だけを取り崩した場合
1000万円の資産を毎年60万円ずつ取り崩すと、約16年で資産が尽きる計算です。
運用しながら取り崩した場合
同じ1000万円を年利5%で運用しながら毎年60万円を取り崩すと、資産寿命が25年以上に延びる可能性があります。しかも、取り崩しても運用リターンのおかげで資産の回復が見込めるため、減少スピードが大幅に抑えられます。

老後の生活費がどんどん減るだけだと思ってたけど、資産を運用しながら使えばこんなに長く持つなんて驚き!これなら少しの資金でも安心して計画が立てられるわね!

現金のみの取り崩し(黄色の破線)
毎年60万円ずつ取り崩すと、資産は直線的に減少し、16年目で資産が尽きます。
運用を続けながらの取り崩し(オレンジの線)
同じく毎年60万円を取り崩しても、残った資産が運用によるリターン(年5%想定)で増えるため、減少スピードが緩やかになります。結果として、資産が25年以上持続します。
「ほったらかし」で効率的に資産を増やす方法
「老後資金が足りるか心配だけど、投資額を増やすのは難しい…」
「今から投資を始めても間に合うのかしら?」
アラフィフのもち子も、限られた時間と資金でこの方法を試した結果、目標額に近づくことができました。「ほったらかし」と聞くと難しそうに感じるかもしれませんが、実はとっても簡単!積み立てた資産を少しの間そのまま運用するだけで、取り崩し額を大幅に増やせる可能性があります。
「ほったらかし期間」とは、積み立て終了後に取り崩しを始めるまでの間、追加投資をせず、そのまま運用を続ける期間のことです。この期間を設けることで、資産がさらに成長し、取り崩し額を増やすことができます。
仮に老後の安定した収入を得られる目処かつく金額をシュミレーションしてみました。
積み立て期間:50歳〜60歳
- 毎月の積立額:7万円
- 運用想定リターン:年利5%
- 資産額の成長:10年間の積み立てで、総額約1,080万円に成長。
ほったらかし期間:60歳〜70歳
この期間は、追加での積み立てをせず、運用をそのまま継続するだけです。投資信託やインデックスファンドを持ち続けることで、資産がさらに成長します。
- この10年間は追加投資をせず、資産をそのまま運用に回します。
- 10年間の運用結果:資産額は約1,760万円に増加!
取り崩し期間:70歳〜85歳
70歳からは、これまで運用してきた資産を取り崩しながら生活費の一部に充てます。
- この資産を15年間で取り崩し、毎月の取り崩し額を計算。
- 取り崩し額:毎月約5万円。
- トータル受け取り金額:約900万円(取り崩し後も資産は減りにくい)

「60歳で資産を取り崩すこともできたけど、少しだけ我慢して『ほったらかし』にしたことで、資産が大きく増えたのね。時間の力は本当にすごいニャー!

「毎月5万円の安定収入があると考えるだけで、老後の生活がグッと楽になる気がします。しかも、資産の減少ペースが緩やかなので、安心感が違いますね。
| 資産額 | 運用期間 | 毎月の取り崩し額 | |
|---|---|---|---|
| 積み立て期間終了時 | 約1,080万円 | 50歳〜60歳 | – |
| ほったらかし期間終了 | 約1,760万円 | 60歳〜70歳 | – |
| 取り崩し期間 | – | 70歳〜85歳 | 約5万円 |
あなたはいくらを受け取りたいですか?
「老後、毎月いくらあれば安心?」そんな漠然とした不安を解消するには、具体的な目標を設定することが第一歩です。もち子の試算をもとに必要な受け取り金額から逆算して計画を立てる方法をご紹介します。あなたにとって最適なプランも一緒に考えてみませんか?
投資を成功させるには、まず「何のためにどれだけのお金が必要か」を明確にすることが大切です。ゴールが明確になれば、それに向かう計画を立てやすくなります。
例えば、50代のもち子は、
もち子のゴールに向けた老後資金の確保
もち子は、70歳から毎月5万円を20年間(70歳〜90歳)受け取りたいと考えています。
この場合、必要な総資産は以下のように計算できます。
必要な資産額の計算
毎月5万円 × 12か月 × 20年 = 1,200万円
「現金のみ」で用意する場合の金額ですが、もち子は運用を続けながら取り崩す計画を立てることで、さらに少ない資産でこのゴールを目指せます。
必要資産のシミュレーション
例えば、年利5%の運用を続けながら取り崩す場合、1,200万円の約6割、約758万円で同じ金額を受け取ることが可能です。
必要な資産が大幅に減ります。
もち子は仮に50歳。取り崩しを始める70歳までの20年間で資産を作る必要があります。
この場合、次のように計算されます。
1. 必要な資産額:758万円
2. 積立期間:20年
3. 必要な毎月の積立額
毎月の積立額は約17,500円前後と予測されます。
(詳細な結果はシミュレーターに基づきますが、年利5%の複利運用を考慮すると、約1.75万円前後の金額で758万円を達成可能です。)

運用を続けながら取り崩せば、現金で1,200万円用意するよりずっと負担が少なくなることがわかりました。でも、月17,500万円の積立なら無理なく目標達成を目指せますね!
あなたはいくら必要ですか?
「老後にいくら必要?」と聞かれると、漠然と「できるだけたくさん」と答えてしまいがち。
でも、明確な目標額がわからなければ、具体的な準備も進みませんよね。
実は、ゴールを設定し、それに向けて逆算することで、少ない負担でも確実に老後資金を用意できるのです!
目標を数字として定め、それを基に逆算して必要な投資額を考えることで、現実的かつ実現可能な老後資金の計画が見えてきます。難しいことはありません!今回は、計算の方法をわかりやすく解説しながら、あなた自身でシミュレーションしてみましょう。
老後に必要な資産額を計算しよう
まずは、老後に「毎月どれくらい必要か」と「取り崩す期間」を設定します。この2つの数字を元に、必要な資産額を計算しましょう。
計算式
必要資産額=毎月の取り崩し額×12×取り崩し期間(年数)
毎月の取り崩し額:__万円(試してください)
取り崩し期間:__年(試してください)
必要資産額=5万円×12ヶ月×20年=1,200万円
運用を取り入れるとどうなる?
もし「1,200万円は大きすぎて難しい」と感じる場合、運用を取り入れて必要資産額を減らす方法を考えましょう。ここでは、年利5%で運用しながら取り崩す場合を例に計算します。
計算式

毎月の取り崩し額:__万円(試してください)
年間取り崩し額:__万円 × 12
年利:__%(試してください、例:5%)

毎月の積立額を計算しよう
次に、「必要資産額」を貯めるために、毎月どれくらい積み立てるべきかを逆算します。
計算式

必要資産額:__万円(試してください)
年利:__%(例:5%)
積立期間:__年(例:20年)
例:50歳から70歳までの20年間で720万円を目指す場合:毎月の積立額≈17,517円

老後が漠然と不安なままだと、何をしていいかわからなくて立ち止まってしまいがち。でも、必要な金額や準備の方法が具体的にわかると、不思議と心配が減って、『これならできそう!』って気持ちになれるのよね。

数字でゴールが見えると、道のりがはっきりするから、『どうしたらいいんだろう』って悩む時間が減るの。あとはその道を進むだけだから、案外スッキリするね。
今できることから始めれば大丈夫。少しずつでも前に進めば、きっと未来の自分が感謝してくれるニャ!







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