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炊飯器で簡単!放っておくだけでできる発酵あんこ

健康

甘いものが食べたい…でも太りたくない!
最近、美容や健康を意識している人の間で「発酵あんこ」が密かに話題になっているのをご存じですか? 「砂糖を使わずにこんなに甘くて、美味しいなんて!」そのうえ、美肌や健康にも効果があるから罪悪感ゼロ。まさに夢のようなスイーツなんです。

もち子のおすすめは、バターあんこトースト。トーストにたっぷりの発酵あんことバターをのせれば、甘じょっぱさがたまらない一品に。さらに、温めた豆乳にあんこを溶かせば、優しい甘さとコクが広がる癒しのドリンクに!

罪悪感なしで楽しめる発酵あんこ、めちゃくちゃ美味しいので是非試してみてください。

この発酵あんこは、温度と時間、分量を守れば炊飯器で手軽に作れて失敗なし!だから料理が苦手な方や忙しい方でも安心してチャレンジできます。そして、やさしい甘さと素朴な風味がクセになる美味しさ。これならお子様からお年寄りまで、家族みんなで楽しめますよ♪

美味しく食べてキレイを叶える

「発酵あんこ」とは、あずきと米麹、そしてわずかな塩のたった3つの材料で作られる自然の甘味料です。たった3つだからこそ、素材の質がダイレクトに味や効果に現れます。無駄な添加物が入っていないから、体にスッと馴染み、素材本来の旨味や甘さを感じられるんです。でも、たった3つだからこそ、じっくりと時間をかけて発酵させることで、素材が持つ本来の旨味や甘味、栄養が最大限に引き出されるんです。しかも、発酵を待っている間に素材が勝手に美味しくなっていくのが発酵あんこの魅力。放っておくだけで完成するので、手間をかけずに健康的な甘さを楽しめ色々なメニューに相性もいいのです。

そして、発酵の過程で生まれる酵素やアミノ酸が腸内環境を整え、代謝をサポートしてくれるという一石二鳥の効果も!だからこそ、できるだけ無農薬やオーガニックのあずきや米麹、天然塩を選ぶことがポイント。素材の質が発酵あんこの味や効果を決めるので、少しだけこだわってみると一層おいしく、効果も実感しやすくなりますよ。素材の質がそのまま発酵あんこの美味しさに繋がります。砂糖を使わないのに自然で優しい甘さが特徴。美味しいだけでなく、美容にも健康にも素晴らしい効果がたくさんあります。

腸内環境を整えて美肌と免疫力アップ

発酵あんこに含まれる米麹やあずきは、腸内の善玉菌を増やして消化を助けます。
特に米麹に含まれる乳酸菌やオリゴ糖が腸内フローラを整え、便秘の改善や栄養吸収力のアップに繋がります。腸内が整うことで、お肌に必要な栄養がしっかり届き、くすみのない透明感のある肌が期待できます。栄養素の吸収も良くなり、お肌の調子が整い免疫力もアップします。
健康と美容は腸から始まると言っても過言ではありません!

強力な抗酸化作用で若々しさをキープ

あずき由来のポリフェノールが豊富に含まれる発酵あんこ。
紫外線やストレスなどの酸化ダメージから体を守り、シミやシワなどの老化現象を防ぎます。
ポリフェノールは抗酸化力が高く、体内の活性酸素を除去して細胞のダメージを修復する働きがあります。これにより、肌のハリや弾力がアップし、毛穴の引き締め効果も期待できます。いつまでも若々しく、美しいお肌を目指しましょう。

ビタミンB群で疲労回復と代謝アップ

日々の疲れがなかなか抜けない方には特におすすめ。
発酵あんこに含まれるビタミンB群が、糖質・脂質・たんぱく質をエネルギーに変えるサポートをしてくれます。代謝が上がり、運動後の疲労回復やダイエット効果も期待できます。

鉄分補給で貧血予防にも!

特に女性は鉄不足になりがちですが、発酵あんこには吸収率の高い『非ヘム鉄』が豊富に含まれています。ビタミンCと一緒に摂取すると吸収が促進されるため、果物や野菜と一緒に食べるのもおすすめです。体を元気に保つためにも、日々の食生活に取り入れてみましょう。

脳の働きを活発にし、集中力アップ!

天然のブドウ糖が脳の働きをサポートします。
特に朝食に摂取すると、脳のエネルギー源となるブドウ糖が素早く供給され、頭がすっきりして集中力や記憶力がアップします。さらに、米麹に含まれるアミノ酸やGABA(γ-アミノ酪酸)がリラックス効果を促し、ストレス軽減や睡眠の質向上にも役立ちます。

塩分バランスを整えて、むくみ&血圧の安定化

発酵あんこのカリウムが余分な塩分を排出して体内の水分バランスを整えます。
むくみが解消されるだけでなく、高血圧や腎臓の負担軽減にも効果的です。毎日の生活に心強いサポーターですね。

体の土台を作る豊富な植物性たんぱく質

筋肉や血液を作るのに欠かせないたんぱく質も豊富。植物性たんぱく質には脂質が少なく、消化吸収が良いため、ダイエットや健康維持に最適です。植物性なのでヘルシーかつ効率よく体作りができます。

発酵あんこは「甘さ=砂糖」という常識を覆す、“罪悪感ゼロ”のおやつ。ダイエット中や健康志向の方でも罪悪感なく楽しめるスイーツです。

美容や健康を意識しているなら、ぜひ一度試してみてください。お子様のおやつや、忙しい朝のエネルギーチャージにもぴったりです。毎日少しずつ続けることで、体の中から元気とキレイが手に入ります♪

作り方とポイント

材料 (圧力鍋がない場合は炊飯器で炊いてください)

玄米:小豆:200 g
米麹:200 g
塩:1~2 g

もち子
もち子

米麹には「乾燥」「生」の2種類あり、水分量と発酵力が異なりますが、どちらを使っても発酵あんこは作れます。

1.軽く洗う

小豆をかるく水洗いしてください。
小豆の内部はでんぷんが多く、浸水させずとも、ゆでるとすぐに吸水するので、浸水が不要です。

2.米麴をほぐす

ブロックの麹を使用する場合は、あらかじめやさしく崩しておいてください。
(ビニールに入れて手で崩すと揉み解しやすいです)

3.下茹で

厚手の鍋に4カップ分の水が沸騰したら、あずきを入れて中火で10分ゆでる。

4.蒸らす

火を止めて、蓋をした状態で30分蒸らした後にざるで湯切りします。

5.ゆでる

再度、鍋に水3カップと湯切りした小豆を入れ強火で沸騰。
沸騰したら弱火で50分程煮ます。
※途中、アクがでたらすくってください。
※水が少なくなったら適量足してください。

6.ゆであがり

軽くつまんで、すっとつぶれるようであればOK!
ざるにあげ、ゆで汁はとっておいてください。
60℃まで冷まします。
温度が高すぎる状態で米麹を入れてしまうと酵素が働かずに甘くなりません。

7.米麹を加えて混ぜる

米麹を加えて、小豆を潰しながら混ぜます。

8.ゆで汁を加えて混ぜる

とっておいたゆで汁を投入します。
ゆで汁は、下の方にとろみが沈殿しているのでよくかき混ぜてから少しづつ加えてよく混ぜてください。
※つのがたって、固めかな?くらいがベスト。

9.塩を混ぜる

塩を小さじ1/4入れて甘みを引き立たせます。
(好みなので入れなくても良いです)

10. 8~10時間発酵させる

炊飯器に内鍋をセットしたら、濡れたふきんを二重にして掛ける。
蓋は開けたまま、保温モードで8~10時間。
※2~3時間おきにかき混ぜるとさらに甘さが引き立ちます。

11.出来上がり

煮沸消毒した保存容器に移し、冷めたら冷蔵庫で約5日 冷凍で 一ヶ月ほど保存が可能です。

※常温は発酵が進むのでNGです。
※滑らかなあんこにしたい場合は、フードプロセッサーやブレンダーなどにかけると、よりとろりとした舌触りのあんこになります。

もち子
もち子

1日50g程度を目安に食べてみてくださいね、
色々な効果が実感できたり、おうち時間が充実できたら嬉しいです。

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