「やらなきゃ」を手放したら、やりたいことが叶い始めた時間術

「あれもしなくてはいけないし、これもしなくてはいけない…」
「あ～もう無理～、時間がなさすぎる」

年始に
「この一年で認定資格をとりたい」
「ピアノ練習してレパートリーを増やしたい」
「仕事のスキルもアップデートしたい」

と、年始に誓いを立てたものの…
日々の忙殺で「やりたい事」に100％向き合う事が困難になっている自分がいます。
どんなにやりたいことがあっても、何もかも継続は難しい。

その「忙しい」が時間泥棒？やりたいことを遠ざける罠

時間に追われて、日々の生活がおろそかになって
暮らしのペースに影響がでてしまってまともなペースを保つことできなくなります。

「ちゃんとした生活」ができなくなってしまったら、もち子は「ごめんなさい」って断ります。

しまちゃんとできなくなってった結果、ち物も出しっぱなしになり、
「あれ、どこ行った？」
ふのと探し物ばかりの生活になる。

これでは、何をやるにも無駄な時間が溜まってしまい、きれいに片付いている合理的な暮らしから、どんどん開け離れてしまいます。

ごちゃついた机よりきれいに片付いた机の方が集中できるし、頭もクリアに整理できますよね。

時間の無駄遣いをやめる！賢く効率的に生きる秘訣

もち子は一日の中で「できること」「できないこと」を明確にして「やる」って決めたことはとことん集中する！
というように、「できないこと」まで無理してやらない！
それが「もち子スタイル」です。

一生懸命学んだり、働くから、遊びも楽しいしのんびりできることも心地いい。
いつでも気分が良くいられる。
そして、また仕事も頑張れる。

だから、「今日は何もしない」って決めて
ひたすらNetflix（ネットフリックス）をみる…🥰。

そんな日があっても良いと思います。
無理しない、我慢もしない。

時間もスキルも手に入れる！「人の力を借りる」賢い選択

もうひとつ☝🏻、もち子は一人で抱え込まないで「誰かの力を借りる」という方法もとります。

自分でやるよりもプロに任せた方が早くて、正確で、それでいて効率的！
“できること”の幅がぐーーん、と広がります。
「できない」と落ち込むのではなく「どうしたらできるだろう」と考えて、無理のない範囲で「できること」「できないこと」を決めていくと、合理的な暮らし方でいつでもご機嫌な気持ちで過ごせます。

例えば、家事代行やスキルアップ講座、専門のサービスを活用すれば、自分の時間を大幅に確保できます。

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その他にも、こんなサービスを活用すると、時間が増える！
✅ スキルを学ぶなら独学よりも効率よく → オンライン講座やサブスク型の学習サービス
✅ 時間を作りたいなら → 家事代行・タスク管理ツール
✅ 副業を始めたいなら → フリーランス向けの仕事マッチングサイト

「時間がない」は思い込み！『時間術大全』が教える本当の時間管理

効率化や生産性はもちろん大切ですが、
「自分の時間をどうデザインするか」は
「自分の人生をどうデザインするか」とイコールだと思っています。

もち子の好きなバイブルの１つとして、世界的ベストセラーでもある『時間術大全』 という本があります。
この本では 「87の時間ワザ」 が紹介されており、日々の時間の使い方を変えることで 人生が大きく変わる ことが説かれています。

中でも、もち子が響いた内容は 「時間の単位を意識すること」 の重要性です。

私たちは、普段 「時間がない」「1日は短い」 と思いがちですが、実は 時間は十分にある のです。
それを実感するために、本書では 時間を「秒・分・時間・日・週・年」という単位で捉える視点 を提示しています。

例えば、
✅ 1日は 86,400秒 あり、たった数秒の無駄が積み重なると大きな時間の浪費になる。
✅ 1日15分の積み重ねは、1年で 91.25時間（約3.8日） にもなる。
✅ たった1時間の積み重ね が、1年後には 365時間（約15日分） の自由時間を生む。

つまり、「たった数秒・数分」でも、意識的に使うかどうかで、時間の価値はまるで違うものになる のです。

時間をどう使うかは、日々の選択の積み重ね。
「時間が足りない」と思うのではなく、「どの時間を大切にするか」を決めることが、人生のデザインにつながる のだと思います。

24時間をどう使う？成功する人と埋もれる人の違い

時間は、すべての人に平等に与えられていて、どう使うかは自分次第。
忙しさに流されるのではなく、時間の使い方を意識することで、毎日の充実度が変わり、無理なく、楽しく、充実した毎日を過ごしていきましょう！

何気なく過ぎていく時間を、少しでも 「自分のためになる時間」に変えていきたい ですね。